思い出しては食べたくなる中毒性のある武蔵小金井のカレー屋『プーさん』

プーさんのカレーとの出会いは数十年前である。

その頃のスタッフは女性だけで、
お店はこげ茶の木の柱が印象的な山小屋風の佇まいだった。
夏場でもエアコンがなくて汗だくで食べた記憶がある。

場所は(東京)武蔵小金井駅南口から徒歩4分位。
ひたすら真っ直ぐ歩いて十字路を渡ったところにある。

2015-10-29 15.51.44
東京都小金井市前原町3-40-27
営業時間:11:00~21:00(L.O)

今の経営者は男性。
噂ではそこのオーナーが引退するので、
プーさんカレーのファンの男性に引き継いだとか。
お店も、美容院かとみまごうくらい綺麗になった。
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朝一はこんな感じで、オープン前から人が並ぶわけではないが、
30分くらいまでに客がポツポツ来始め、気づくと満席になっている。
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オーナーが変わって味に何か変化があったかと言われたら、
普通のカレーの辛さがだいぶ和らいだような気がする。
辛いのが希望の人は、5段階で辛さを選べるので好みに合わせるといい。

また、人によっては苦味が増したとか味が落ちたという話もあり、
確かに若干の衰えはあるものの、私はそこまで気にならない。

食後のアイスクリームや、備え付けの福神漬けなど、
今でも初期のスタンスは変わってないと思う。
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『野菜チキンプチ』
プチでもこの大ボリューム。
野菜は日によって変わる。
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これは『野菜プチ』
この日は大根が入っていた。
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野菜のせじゃないと寂しいので、野菜は必ずつけることをおすすめする。
少食ではない私でも、プチで毎度お腹がはち切れそうになるので、
男性でもプチで十分お腹いっぱいになると思う。

食後の手作り感満載のシャリシャリするアイスクリーム。
これも日によって変わる、今回はゆず風味。
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さて、そのカレー屋『プーさん』、昔から大人気だったが、

初めて食べた時は、
あまりの辛さ(昔は辛いのが苦手だった)と量に、
「拷問だわこれ、食べきれるかな私・・」と思いながら
死ぬ思いで必死に食べた記憶がある。

が、

食べ終わった後にふと思ったのは、
「このカレー、もしかしたら美味しいかも」ということだった。

辛いのが苦手で味がよくわからなかったくせに、
奥深くにある美味さを感じてしまったのだ。

それから数年。
年に数回は思い出しては食べたくなり、
電車を乗り継いでわざわざ武蔵小金井に出かけている私。

いつも「野菜プチ1250円」か「野菜チキンプチ1450円」を注文する。
決して安くはないのだが、
電車賃をかけ、この金額を払ってでも食べたい
中毒性のある不思議な魅力があるのだ。

他でもプーさん風のカレーを求めて、
スパイスを何種類も使ったカレー屋さんに数件行ったが物足りず、
やっぱりプーさんの調合にはかなわないのである。

もちろん最初に一緒に行った友人は全くハマらなかったので、
あくまでも個人的な好みなのだと思うが。

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