青木ヶ原樹海にある天然記念物の洞窟、鳴沢氷穴と富岳風穴は行く価値十分!

お盆休み、どこにも出かけずにダラダラしていたし、
暑いのが苦手なので家にいるのが一番いいと思っていたのだが、

彼が「どっか旅行にでも行く?」といってくれたので、
前から気になっていた山梨県富士山麓の
青木ヶ原樹海にある、天然記念物の溶岩洞
『鳴沢氷穴』が頭に浮かんだ。

真夏でも寒い(0℃~3℃)と評判の洞窟である。

日帰り旅で、現地に着いたらレンタカーを借りて回ることにした。
ちなみに私はペーパードライバーなので彼にお任せである。
楽チン〜♪

山梨県観光マップを手に入れ、早速鳴沢氷穴にGO!
と思ったら、おすすめ観光スポットに『富岳風穴』と書いてある。

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富岳風穴?鳴沢氷穴じゃないの??

情報不足の為、若干混乱しつつスマホで調べてみたら、
鳴沢氷穴から歩いて15分(車で2分)くらいの所に、
これまた天然記念物の洞窟『富岳風穴』があるという。

富士山の周辺には200前後の溶岩洞窟が点在していて、
その一部が整備・観光化されているとのことだ。

なるほどね。

これは2箇所とも見なくてはということで、
2つの洞窟を目指してGO!することにした。

途中で見かけた、棒のようにそびえ立つ木々。

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途中で見かけた100円のとうもろこし。

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「今だけ100円」という看板に魅せられ、急きょ寄り道して2つ購入。

この辺はトウモロコシが有名なんだね。
他の店は300〜350円で販売していたので超ラッキィ♪

場所は、『道の駅鳴沢』を過ぎて、鳴沢氷穴の少し手前くらいにある、
家族経営っぽいこじんまりとしたお店。

他にも桃などの果物などがたくさん並んでいた。
そして味は今年食べたトウモロコシの中で1番甘くて美味しかった。

品種改良されているだろうか、なんだか最近のトウモロコシは
粒が小さくて皮が柔らかく、昔よりとても美味しく感じる。
皮が歯に挟まらないのが何より嬉しい。

鳴沢氷穴

ようやく鳴沢氷穴に到着。

駐車場に空きがでるまでひたすら待ち、なんとか駐車。

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連休中なので、かなり混んでいる。
写真左側が行列。
建物をぐるりと囲むようにして、裏側まで行列が続いている。

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見るまでには1時間半かかるとのこと。

ここまで来たからには、
どんなに待とうが絶対に見て帰ってやると意気込む私たち。

入洞料は290円(富岳風穴も同じ)。
鳴沢氷穴と富岳風穴のセットなら520円で購入できる。

ヘルメットや靴も貸してくれる。
危ないからね。
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ペットの預かり場所も。
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手作りの注意書きにほっこりする。
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1時間ほど並んでようやく洞窟入り口に到着。
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たて穴式の洞窟なので、下に下に降りていく。
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目の前に広がる洞窟。
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少し下って、
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下から見上げてみる。
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涼しい、というか寒い。
まさしに天然のクーラー。
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天井はかなり低いので、背が高い人は大変である。
頭をぶつけたり、足を滑らせたりしないよう細心の注意を払いながら進む。
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画質が悪くて残念だが雰囲気は伝わるだろうか。
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昔はここで氷を保存していたという。
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写真はイマイチだが、現物はとても美しい光景である。
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いや、来て良かった。
見応えというか、歩きごたえ十分である。

短いからあっという間かと思っていたが、なかなかどうして。
また、人が多いというのも中々よかった。

下に下に降りていくため、足を滑らせないよう、
頭をぶつけないよう、全員が足並みそろえて慎重に歩くので、
なんとなく一体感を感じてしまった。

明日は筋肉痛かもしれない。

富岳風穴

富岳風穴の入り口前の道。
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こちらはそこまで混み合っていなかった。

到着後、すぐに洞窟内に入ることができた。
入り口で「鳴沢氷穴(待つの)大変だったでしょ」とスタッフのおじさんが
親切に労ってくれた。

こちらは鳴沢氷穴ほど狭くないことと、横穴形式の洞窟で歩きやすいので、
そこまで混まないとのことだ。

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確かに勾配は鳴沢氷穴ほどではなく、サクサクと歩きやすい。
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昔はここで繭玉や種子を保存していたらしい。
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光苔。
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出口。
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出た途端いきなり暑い。
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記念に名物の『とうもろこしソフトクリーム』を購入。
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コーンポタージュ味。
うーむ、好みは分かれるかもしれない。

最後に

どちらの洞窟もとても楽しかった。
見る価値は十分あると思う。

入洞料がべらぼうに高い洞窟もあるのに、
かなり良心的でありがたかったし、
スタッフも親切だった。

暑い中、寒い洞窟内に入るギャップがまたいい。
体には悪そうだけどね。

鳴沢氷穴は混んでいたせいもあって、
もう一度じっくりと見てみたいと思った。

鳴沢氷穴は、滑るし急な下り坂なので、
手すりにつかまりながらゆっくりと降りるのだが、
若くても中々大変な道のりだと思う。

そんな中、70歳は超えているであろう老夫婦もいた。
よく頑張ったなと思う。

長袖は必要かと言うと、
長時間いたら相当やばいとは思うが、短い距離なので
忘れちゃったとしても問題はないと思う。

履物は、サンダルの人が数人いたが、
さすがにそれは危険だなと思った。
スニーカーなど滑りにくい靴をおすすめする。

それにしても、ここって一度入ったら出てこれなくなるという
あの青木ヶ原樹海なんだよね。俗説らしいけど。
道をはずれさえしなければ、いたって自然豊かな美しい森である。

大満足の日帰り旅行だった。
車の運転お疲れ様、ありがとう。

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