なんだかんだ言ってもアイスコーヒーはドトールが一番好きなんだよね

基本、毎日アイスコーヒーを1〜2杯は飲む。
最近は、どの店もそれなりに美味しいので、
コンビニのアイスコーヒーで十分満足していたのだが、
久しぶりに奮発して(ってほどでもないけど)
ドトールのアイスコーヒーにしてみた。
「むっ!」
やっぱり美味〜い!濃い〜!
他のコンビニの水っぽいアイスコーヒーがかすむほど、
あらためて美味いということを実感させられる。
何が違うって、やっぱり1杯に使われている豆の量が確実に違う。
こってりした甘みと苦みとコクが口に広がり、超幸せな気分。
つい一気飲みしてしまった。
コンビニコーヒーの倍の値段なのもうなずける。
もちろん、
エクセルシオールもドトールと同系列なので同様に美味しいのだが、
少し高いので(Sサイズ300円)毎日飲みには厳しい。
というわけで、結果的に味+コストを考えるとドトールになってしまう。
といってもドトールも220円で、やはりこちらも毎日となると厳しいので、
豆を買って、家でも濃く入れたドトールのアイスコーヒーを堪能している。
淹れる手間はかかるが、コストは抑えられるし、
家でも気軽にドトールのアイスコーヒーが堪能できるのが有難い。
実は何度も淹れるのを失敗して、これ本当にお店で出してるのと同じ豆か?と
疑いかけたが、なんとかうまく入れられるようになった。
ついケチって豆を少なめに、
お湯を多めにしがちなのが良くなかったらしい。
美味しく飲みたかったら太っ腹でいかないとね。
美味しいアイスコーヒーの作り方
豆も氷もケチらずにいこう!
普通の1杯分の淹れ方
・豆15gくらい(大さじ2.5〜3)
・お湯90cc
氷で満たしたカップに直接注いで一気に冷やす。
出来上がると180ccくらいのアイスコーヒーができあがる。
濃いめがいい場合は、お湯を80ccにするといい。
2杯分淹れたい場合は、単純に倍にするか、
多少薄くてもいいという場合は、
コーヒー大さじ4にお湯180ccがおすすめ。
いまだに、この豆の量にお湯これだけか〜、
氷もつくるの大変なんだよな〜という葛藤があるが、
ケチると結果的に美味しくないので、割り切りも必要である。
また、別に淹れるやり方もある。
まず熱いコーヒーをカップに作り、
(ここでコーヒーに砂糖を溶かすとシロップがいらない)
抽出し終えたら、一気に氷に注ぐ。
普通に淹れるよりもワンクッション多いが、
シロップがない時、液の調整をしたいときなどいいだろう。
アイスコーヒー用のおすすめグッズ
小粒氷トレー
氷は多めの方が美味しく出来上がる。
細かい氷の方が一気に冷えて美味しくなるので、小粒の製氷皿があると便利。
ドトールなどのお店でも粒氷だしね。
こつぶ氷 アイストレー 2個組 PH-F67*2(アマゾンにリンクしてます)
携帯マグ(水筒)
おすすめの保存方法は、携帯マグ(水筒)がいい。
最近では直接このマグに淹れているのだが、
氷がいつまでも溶けないので薄くならないし、美味しさも持続する。
前の晩に淹れて、翌朝も冷え冷えなのがスゴすぎる。
お気に入りの携帯マグ(水筒)はタイガーの「サハラマグ」だ。
ゴムパッキンが1つだけのシンプルな作りで、
他のものより手間がかからないし、デザインも素敵である。
大きめのもの(お湯保存用)と小さめのもの(アイスコーヒー用)を2つ持っていて、
最近では外出する際も携帯して節約している。
タイガー 水筒 ステンレスミニボトル 「サハラマグ」 軽量(夢重力) ホワイト 350ml MMZ-A035-WP(アマゾンにリンクしてます)
コーヒーのドリッパーは、
これまでカリタの陶器のものを使っていたのだが、
うっかりもののせいかすぐに落としたりして壊してしまう。
現在ではプラスチックのものを使っているが、
ミゾの汚れが落ちにくいのが悩みどこ。
個人的に近々欲しいと思っているのが、
ケユカの珈琲ドリッパーである。
by KEYUKA
これならお手入れ超楽々そうな気がするんだよね。
ドトールの豆について
ちなみにエクセルシオールでもよくアイスコーヒーの豆を買うのだが、
ドトールよりも混ぜ物のない豆を使っているようである。
さすがに少し高いだけのことはある。
しかし私の肥えてない舌から言わせると、どちらも同じ味に思えるのが残念。
これまでは、店で飲むのはドトール、豆はエクセルシオールにしていたのだが、
円安の影響からか、豆が値上がりしたので豆購入もドトールに変更。
しかも、今まではエクセルシオールで豆を買うと、
コーヒー1杯持ち帰らせてくれていたのにそれもなくなってしまった(泣)
もちろんエクセルシオールから若干グレードの低いドトールの豆にしても、
同様に美味いからいいんだけどね。
ドトールバリューカードをつくったよ
2015年7月16日から、ドトールでもオリジナルプレミアムカードがスタートした。
ドトールバリューカード
スイカやナナコと同様、
チャージ式なので若干面倒くさいのだが、
利用率が高いので早速カードを作ってみた。
100円で1ポイントつくので、
購入ポイントに関してはこれまでのTポイントと同じだが、
チャージするときのポイントが圧倒的に高い。
2000円チャージすると、100ポイント(5%還元)もらえるのだ。
もちろん2000円以上でも金額に応じて5%還元される。
しかも1年の利用金額に応じて、
翌年のチャージした際のポイント還元率があがるという。
2万円で7%、5万円で10%。
名前の登録をしなくても使えるのだが、ネットに会員登録をすると
クレジットカードでもチャージできるようになる。
また、会員限定の特別企画やイベントがあるらしい。
ただ、導入されたてのせいか店員さんもまだカードに慣れてないようだ。
ポイントを一度試しに使ってみたくて、
ポイントで購入したい旨をレジの姉ちゃんに伝え、ハイっと言ってたのに、
普通にチャージしているお金から引き落としされた。
「ポイントを使いたい場合はやり方が違うんですか?」と聞いたら、
最初にレジに言ってくれればそれでいいと答えるので、
「最初に言いましたけど」と言ったら
上司っぽい人がフォローに入る事態に。
いやそこまでひどいクレーム言ってないし(T-T)
後ろで人が待ってるから目立ちたくないっつ〜の。
(次回から気をつけてな!と心の中で叫びつつ)
今回はこのままでいいですとそそくさと引き上げる。
しばらくこの店に行きづらいなと思ってしまったヘタレな私。
後日、ポイントを使ってみる(再チャレンジ)
そして後日、他の店に行って再度「ポイントで」と伝える。
ベテランそうな店員さんだから大丈夫かと思ったが、一瞬戸惑った風な感じ。
「全額ポイントですね」と言われたので「はい」と答えたものの嫌な予感。
そして嫌な予感は的中。
やはりチャージしているお金から引き落としされた。
「・・・」
店員さんが慣れてくれないと、こっちも使いづらいからさ、
早く慣れてね。と心から思う。
ちなみに、Tポイントとの二重ポイント取りはできないらしい。
そりゃそうだよね。
1か月後、再度ポイントを使ってみる
なんと!スムーズな対応が来た。
とうとう店員さんもカードに慣れてくれたようである。
これで一安心。